設定情報作成ツール 取扱説明書 Ver5.0

8/31

■SSL設定の有効/無効■ポート番号（SSLが無効な場合は［80］、SSLが有効な場合はSSLのポート番号）■シリアル番号■所属するグループ2 設定情報ファイルの作成参照･「グループ（［どこでもプライベートプリント用ツール］の場合）」（P.16）、「グループ（［ID 選択プリント用ツール］の場合）」（P.16）を参照してください。本ツールで設定情報ファイルを作成するために必要な設定項目を説明します。まず事前準備を行い、その後、本ツールを使用して設定情報ファイルを作成してください。本ツールでは、以下の情報を入力します。サーバーレスオンデマンドプリントを使用する環境にあわせて、あらかじめ確認、または決定しておきます。サーバーレスオンデマンドプリントで使用する機械の各設定を確認します。確認方法は、『管理者ガイド』を参照してください。■機械管理者IDおよび機械管理者パスワード*1■IP動作モード*1、IPアドレスまたはホスト名*1:お使いの機械とプリントジョブを共有する機械の設定が同じになるように設定してください。必要に応じてグループ分けを決定します。■グループ名サーバーレスオンデマンドプリントの環境を構築するための設定情報ファイルを作成します。設定は、各設定ツールのメイン画面から行います。注記･設定情報ファイルは、本ツール以外で作成しないでください。補足・設定情報作成ツールV5.0では、SSL無効時のポート番号は［80］に固定されます。注記・セカンダリーネットワーク（オプション）を使用できる機械をお使いの場合、サーバーレスオンデマンドプリントを使用するときは、本ツールおよび複合機のIPアドレスには、プライマリーネットワークのアドレスを設定してください。サーバーレスオンデマンドプリントはセカンダリーネットワークでは使用できません。8事前準備設定情報ファイルの作成複合機の情報グループ2設定情報ファイルの作成