設定情報作成ツール 取扱説明書 Ver5.0
16/31

2 設定情報ファイルの作成利用することができません。補足・SSL有効時のポート番号はすべての機械で一致している必要があります。・ポート番号に初期値(443)ではない値を設定した場合は、すべての機械に変更したポート番号を設定してください。・設定情報作成ツールV1.0でSSL無効、かつポート番号が[80]ではない機械を設定した設定情報ファイルを設定情報作成ツールV5.0で読み込むと、ポート番号は自動的に[80]に変更されます。補足・グループ未登録機に蓄積されている文書の一覧を取得するには、文書の一覧画面で[すべての複合機の文書]を選択する必要があります。そのため、機械の登録台数によっては、文書の一覧が表示されるまでに時間がかかる場合があります。・グループ名は変更できます。詳しくは、「[グループ名の変更]画面」(P.18)を参照してください。補足・ID選択プリントの場合、グループに所属していない機械の情報は検索できません。必ずグループを選択してください。・グループ名は変更できます。詳しくは、「[グループ名の変更]画面」(P.18)を参照してください。機械で設定したSSLの設定を選択します。[有効]に設定した場合は、操作中の機械からリモート機の文書一覧を取得するときにSSLを使用します。初期値は、[無効]です。設定を変更する場合は、この設定だけでなく、機械側の設定も変更してください。使用するポート番号を入力します。ポート番号は、SSLの設定により、以下の値を入力します。■SSL無効時:80(変更できません)■SSL有効時:SSLのポート番号SSL有効時の初期値は[443]です。所属するグループを選択します。機械は、[第1グループ]〜[第10グループ]のグループに分けることができます。使用環境にあわせて、機械をグループに分けておくと、特定のグループに所属する機械だけを検索することができ、文書を早く取得できます。[所属なし]に設定した機械は、グループ未登録機として扱われます。初期値は、[所属なし]です。所属するグループを選択します。機械は、[第1グループ]〜[第10グループ]のグループに分けることができます。自分が蓄積した文書をグループごとに検索できます。1グループには最大10台まで設定できます。初期値は、[(新規追加)]です。機械のシリアル番号を入力します。設置場所として任意の文字を入力します。全角と半角ともに255文字以内で設定できます。注記・リモート機からの文書一覧取得等にはSSL通信が利用できますが、プリントデータ転送にはSSLを16SSLポートグループ([どこでもプライベートプリント用ツール]の場合)グループ([ID 選択プリント用ツール]の場合)シリアル番号設置場所

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る