どこでもプライベートプリント ID選択プリント 取扱説明書
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■異なる機械に蓄積されている文書を一度にプリント指示した場合、タッチパネルディスプレ■本機能を利用する場合、割り込みはできません。■バナーシートをプリントするように設定されている場合、本機能利用時でもバナーシートは■本機能を利用して出力された文書は、ジョブ履歴レポートで、「外部アクセスプリント」と記■どこでもプライベートプリントでは、[プリント後に削除の初期設定]は利用できません。プリントや転送が完了した文書を削除するかどうかの設定については、「[履歴からプリント]の使用」(P.18)を参照してください。■A3複合機とA4複合機の混在環境において、 A4より大きなサイズを出力する場合は、以下の点■課金認証プリントと、ID選択プリントを併用している場合、ジョブを蓄積している機械で課金認証プリントを実行し、同時にリモート機でプリントしようとすると、ジョブの転送に時間がかかることがあります。■取得したジョブが495件を超えた場合、496件目以降のジョブは表示されません。■ID選択プリント:認証しないモードでICカードも利用していない場合本機の認証モードを変更した場合は、使用するアプリケーションを変更する必要があります。補足[履歴からプリント]画面は、管理者設定画面の[[履歴からプリント]の使用]で[する]を選択しているときだけ表示できます。補足[文書の表示順]での設定によって、表示される文書は異なります。5 注意/ 制限事項についてイに表示された順序とは異なる順序でプリントされることがあります。プリントされます。載されます。にご注意ください-A3機に蓄積されたプリントジョブをA4機で出力する場合、アイコンを表示し、A4サイズで印字されることを注意喚起します。 A4より大きなサイズの場合は、 A4に縮小されて印字されます。-A4機に蓄積されたA4より大きなサイズをA4機で出力する場合、 A4に縮小されて印字-用紙サイズが指定されている場合などでは、ジョブがキャンセルされる場合があります。■本アプリケーションは、設定情報作成ツールと通信するために、SSLを使用する場合は58552番ポートを、SSLを使用しない場合は58052番を使用します。■プライベートプリントと、どこでもプライベートプリントを併用している場合、ジョブを蓄積している機械でプライベートプリントを実行し、同時にリモート機でプリントしようとすると、ジョブの転送に時間がかかることがあります。■蓄積されたジョブは、[どこでもプライベートプリント]画面、[ID選択プリント]画面、[履歴からプリント]画面のそれぞれの画面で、機械一台につき9件まで表示できます。いずれかの機械で、ジョブの数が99件を超えている場合、その機械の100件目以降のジョブは表示されません。サーバーレスオンデマンドプリントには、次の2種類があります。■どこでもプライベートプリント:本体認証、外部認証、認証しないモードでICカードをお使いの場合されますが、アイコンを表示しません。本機の認証モードを変更した場合の注意/制限ジョブの表示件数について56

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