どこでもプライベートプリント ID選択プリント 取扱説明書
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2 使用環境の設定補足[すべての複合機を検索]を選択した場合は、機械の登録台数と接続タイムアウト時間によっては、文書の検索に時間がかかることがあります。補足・一度に大量の文書をプリント指示した場合や、処理に時間がかかる複雑な文書が含まれる場合、最後のページを受け付ける前にタイムアウトすることがあります。タイムアウトすると、受信したプリントジョブはキャンセルされるので、使用状況を考慮して時間を設定してください。・どこでもプライベートプリントの場合、機械の登録台数と接続タイムアウト時間によっては、文書の受信に時間がかかることがあります。使用状況を考慮して時間を設定してください。参照[ユーザーID選択の複合機指定]画面については、「[ユーザーID選択の複合機指定]画面(ID選択プリント対象)」(P.21)を参照してください。上記の検索で文書が見つかった場合は、文書一覧を表示します。文書がない場合は検索対象となるリモート機の次の5台を検索します。プリントしたい文書が検索されていない場合は、文書一覧の末尾に表示される[残りの文書を確認する]を押すと、残りのリモート機に対して文書の検索を行います。[すべての複合機を検索]を選択した場合は、すべてのリモート機機械が終わるまで検索を行います。文書の表示順を[日時の新しい順]、[日時の古い順]から選択します。すべての文書を選択した場合のプリント順を[[文書の表示順]の設定に従う]、[日時の新しい順]、[日時の古い順]から選択します。リモート機に文書のプリントやジョブの削除を指示したり、リモート機から文書の一覧を受信したりするときの、接続の有効時間を設定します。ここで設定した時間以内に接続しないと、指示が無効になります。5〜999秒の範囲で設定します。プリント済みの文書や転送中/転送済みの文書を、再利用するかどうかを設定します。[する]を選択すると、プリントや転送が完了した文書は削除されず、[履歴からプリント]画面から再度プリントできます。[しない]を選択すると、プリントや転送が完了した文書は削除され、[履歴からプリント]画面は表示されません。選択すると、[ユーザーID選択の複合機指定]画面が表示されます。ユーザーIDの表示順を[名前の昇順]、[名前の降順]から選択します。注記本機能では、[しない]を選択した場合、プリントや転送が完了した文書は必ず削除され、ジョブを保存するかどうかの設定はできません。プリントや転送が完了した文書を保存する場合は、[する]を選択してください。参照[履歴からプリント]画面については、「プリント済み文書の再利用」(P.37)を参照してください。18文書の表示順全文書選択時のプリント順接続タイムアウト時間[履歴からプリント]の使用ユーザーID選択の複合機指定(ID選択プリント対象)ユーザーID表示順の初期設定(ID選択プリント対象)

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