EPSON プロジェクタ取扱説明書
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SNMPgメールプロジェクター名ネットワーク上で本機を識別するための個別の名前を表示しています。初期化※1数値やパスワード入力の際は次のようなソフトキーボードが表示されます。 リモコンの[u][d][l][r]ボタンを傾けて目的のキーにカーソルを移動し、[決定]ボタンを押して入力します。 入力後キーボ-ドの[Finish]を選択すると入力が確定します。 キーボードの[Cancel]を選択すると入力は取り消されます。SNMPの設定を行います。トラップIPアドレス1/トラップIPアドレス2:SNMPのトラップ通知先のIPアドレスを2つまで登録できます。 「トラップIPアドレス1」に登録したIPアドレスに通知できなかったときに、「トラップIPアドレス2」に登録したIPアドレスに通知されます。SNMPを使ってプロジェクターを監視するには、コンピュータ側にSNMPマネージャプログラムがインストールされている必要があります。 SNMPによる管理は、必ずネットワークに詳しい人が行ってください。本機が異常/警告状態になったときに、ここで通知先を設定すると電子メールで通知されます。※2メール通知機能:メール通知を行う(オン)/行わない(オフ)を選択します。SMTPサーバ:本機が使うSMTPサーバのIPアドレスを入力します。※1アドレスの各フィールドには0~255の数字を入力できます。 ただし、以下のIPアドレスは使用できません。127.x.x.x、224.0.0.0~255.255.255.255(xは0~255の数字)ポート番号:SMTPサーバのポート番号を入力します。※1 初期値は25です。 1~65535までの有効な数値を入力できます。宛先1設定/宛先2設定/宛先3設定:通知メールの送信先のメールアドレスの入力※1と通知する異常/警告の内容を設定します。 送信先は最大3件まで登録できます。 メールアドレスは最大32文字まで入力できます。「ネットワーク」メニューのすべての調整値を初期値に戻します。全メニュー項目の設定を初期値に戻すときは sp.35このキーを選択し決定するたびにアルファベットキーの大文字/小文字が切り替わります。サブメニューこのキーを選択し決定するたびに枠で囲った部分の記号キーが切り替わります。機能32機能一覧

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