ブックタイトルどこでもプライベートプリント ID選択プリント 取扱説明書

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概要

どこでもプライベートプリント ID選択プリント 取扱説明書

2使用環境の設定エラーの詳細表示エラーメッセージの表示方法を設定します。[する]を選択すると、画面全体にポップアップ画面が表示され、エラーの詳細を確認できます。[しない]を選択すると、画面の上部にエラーの概要だけが表示されます。[複合機の登録]画面[複合機の登録]画面では、お使いの機械とリモート機を設定します。補足・リモート機は、49台まで設定できます。・ ID選択プリントの場合、文書の一覧を一度に取得できるのは、最大で同一グループに所属する10台までです。・文書一覧画面で、特定のグループに蓄積された文書の一覧を表示する場合は、ここで登録された同グループに設定された機械を上から順に5台単位で接続し、リモート機に蓄積されている文書の一覧を検索します。よって、よく利用するリモート機から登録することをお勧めします。・お使いの機械の[IPアドレス/ホスト名]、[SSL]、および[ポート]は表示されません。お使いの機械での設定の確認方法については、『管理者ガイド』を参照してください。IPアドレス/ホスト名IPアドレスまたはホスト名を入力します。補足IPアドレスは、次のように入力してください。例)・ 192.0.2.1(IPv4の場合)・[2001:DB8::1234](IPv6の場合)注記・セカンダリーネットワーク(オプション)を使用できる機械をお使いの場合、本機能を使用するときは、本機およびリモート機のIPアドレスには、プライマリーネットワークのアドレスを設定してください。本機能はセカンダリーネットワークでは使用できません。・ ID選択プリントの場合、IP動作モードはすべての機械で同じになるように設定してください。SSL機械で設定したSSLの設定を選択します。[有効]に設定した場合は、お使いの機械でリモート機から文書一覧を取得するときにSSLを使用します。[無効]に設定した場合は、SOAPを使用します。設定を変更する場合は、この設定だけでなく、機械側の設定も変更してください。注記・リモート機からの文書一覧取得等にはSSL通信が利用できますが、プリントデータ転送にはSSLを利用することができません。・プリントデータの転送を暗号化するためには、IPsecをお使いください。IPsecの設定については、『管理者ガイド』を参照してください。なお、リモート機の機種によっては、通信プロトコルがIPv6、かつIKE認証方式として事前共有鍵を選択していると、IPsec通信ができないことがあります。その場合、IPsec通信をIPv4で運用するか、IKE認証方式としてデジタル署名を選択してください。19