ブックタイトルどこでもプライベートプリント ID選択プリント 取扱説明書

概要

どこでもプライベートプリント ID選択プリント 取扱説明書

2使用環境の設定操作手順プロトコル設定01［仕様設定］＞［ネットワーク設定］＞［プロトコル設定］＞［TCP/IP -ネットワーク設定］で、IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイアドレスなど、お使いの機械をTCP/IP環境で使用するための項目を設定します。操作手順2［仕様設定］＞［ネットワーク設定］＞［プロキシサーバー設定］で［プロキシを使用しないアドレス］を選択し、［確認/変更］を押します。3「localhost」と入力し、［決定］を押します。補足本機能を使用する場合、「localhost」を削除しないでください。4［閉じる］を押します。5他の項目を設定しない場合は、［閉じる］を押します。認証方式の設定補足･どこでもプライベートプリントの場合で、本体認証、または外部認証を使用するときは、この設定が必要です。お使いの機械とプリントジョブを共有する機械の設定が同じになるように設定してください。･どこでもプライベートプリントの場合で、［認証方式の設定］を［認証しない］に設定していても、本機能を使用することができます。ただし、IC Card Gate 2/3、または、内蔵型ICカードリーダーがお使いの機械に装着されている必要があります。その場合、IC Card Gate 2/3、または、内蔵型ICカードリーダーが読み取ったカード番号と同一のユーザーIDのジョブだけがプリント対象となります。お使いの機械でのユーザーの登録は不要です。01［認証/セキュリティ設定］＞［認証の設定］で、［認証方式の設定］を押します。2次の操作をします。?どこでもプライベートプリントの場合(1)［本体認証］または［外部認証］を選択し、［決定］を押します。(2)本体認証の場合は、本機能を使用するユーザーを登録します。［認証/セキュリティ設定］＞［認証の設定］＞［ユーザー登録/集計確認］を押します。外部認証の場合は、手順(8)に進みます。(3)登録する番号を選択し、［登録/確認］を押します。(4)登録するユーザーIDを入力し、［決定］を押します。(5)［ユーザー名］を選択して、登録するユーザー名を入力し、［決定］を押します。(6)必要に応じて、その他の項目を設定し、［閉じる］を押します。(7)手順(3)～(6)を繰り返し、ユーザーを登録します。(8)［閉じる］を押します。(9)他の項目を設定しない場合は、［閉じる］を押します。?ID選択プリントの場合(1)［認証しない］を選択し、［決定］を押します。(2)［閉じる］を押します。14