ブックタイトルScandAll PRO V2.1ユーザーズガイド

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概要

ScandAll PRO V2.1ユーザーズガイド

●バーコードの詳細設定について「バーコード」メニュー→「詳細設定」で、バーコードの詳細設定が指定できます(2次元コードは、Premium機能が有効な場合に選択できます)。設定項目の詳細は、ScandAll PROのヘルプを参照してください。6.領域選択が終了したら「ファイル」メニュー→「設定の終了」をクリックし、設定内容を保存し終了します。7.「プロファイルエディタ」画面の「保存形式と名前規則」タブの[名前規則]ボタンをクリックします。a「名前規則の設定」画面が表示されます。8.「文字列1」、「ページカウンタ」、「バーコード」を「設定済み項目」に設定します。TOP目次索引本書の使い方はじめに本書をお読みになる前に●バーコード認識結果について「バーコード」メニュー→「バーコード認識の実行」でサンプル画像のバーコード認識結果を確認できます。ここでは、Premium機能が有効な場合の「バーコード認識結果」画面を例にしています。a「文字列1」、「ページカウンタ」、およびバーコード認識結果がファイル名に使用されます。!バーコードで認識した文字列をファイル名に使用する場合は、次のことに注意してください。●認識文字列長は32文字までです。●バーコードの認識文字列に制御文字およびフォルダー名やファイル名として使用不可能な文字(\/:*?"<>|)が含まれていた場合は、これらの文字が「」(スペース)または「_」(アンダーバー)に置き換えられた名前でファイルやフォルダーが作成されます。制御文字によっては、無視されるものもあります。お使いになる前にScandAll PROでの読み取り方法51