ブックタイトルRICHO_プロジェクターマニュアル

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概要

RICHO_プロジェクターマニュアル

5.ネットワーク経由で本機を使用する?フォルダー名またはファイル名に使用できる文字は半角英数字と初期設定2メニューの「Language /言語」で設定した言語の文字です。設定していない言語の文字を使用したファイル名は正しく表示されません。?フォルダーパス、ファイル名の合計が255文字を超えていると、フォルダー、ファイルが一覧に表示されません。? 5階層を超えるフォルダーは選択できません。事前準備DLNA対応機器から送信されたファイルを本機で投影したり、本機からDLNA対応機器にアクセスするには、本機とDLNA対応機器をネットワークに接続する必要があります。本機をネットワークに接続する方法は、P.71「本機をネットワークと接続する」を参照してください。DLNA対応機器の使用方法は、DLNA対応機器の説明書を参照してください。また、次の設定が必要です。? DLNA対応機器から送信されたファイルを本機で投影するには、ネットワークアプリ設定メニューの「投影リモート制御」で「有効」を選択します。? DLNA対応機器に保存されたファイルを投影するには、DLNA対応機器側でファイル共有許可を設定します。?本機はDLNA1.5、対応メディアフォーマット静止画で認可を受けています。ネットワークアプリ設定メニューの「DLNA認証モード」が「有効」のときは、本機がDLNA認定機器として動作するため、動画の再生が制限されます。「無効」に設定すると、MPEGファイルも投影できます。?使用する機器によっては、機器側にDLNA対応アプリケーションのインストールが必要です。DLNA対応機器から映像を投影する電源の入れかたやピントの調整のしかたなど、本機の基本的な操作方法はP.37「映像を投影する」を参照してください。DLNA対応機器側の手順は、基本的な操作の概要を説明しています。操作方法は使用する機器やアプリケーションによって異なります。詳しくはDLNA対応機器やアプリケーションの説明書を参照してください。1.本機の電源を入れます。82