ブックタイトルRICHO_プロジェクターマニュアル

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概要

RICHO_プロジェクターマニュアル

6.インタラクティブ機能を使用する(RICOH PJ WX4152NIのみ)インタラクティブ機能を使用できないときインタラクティブ機能を使用できないときは、次の順に確認してください。ステップ確認項目対処方法1本機の電源が入っているか確認します。2本機がインタラクティブモードになっているか確認します。3パソコンに、パソコン用USBアダプターがセットされているか確認します。4本機にパソコン用USBアダプターが登録されているか確認します。5本機とパソコンが、RGBケーブルまたはHDMIケーブルで接続されているか確認します。6スクリーンにパソコン画面が投影されているか確認します。7電子ペンの電源スイッチが「Off」になっていないか確認します。8電子ペンに充電池がセットされているか、充電が切れていないか確認します。9電子ペンのペン先をスクリーンに向け、本機が電子ペンを認識するか確認します。本機の電源が入っていないときは、電源コードが接続されているか確認し、電源を入れます。電源の入れかたは、P.37「電源を入れる」を参照してください。インタラクティブモードが「切」に設定されているときは、「入」に設定します。インタラクティブモードの確認方法や設定方法は、P.90「本機をインタラクティブモードにする」を参照してください。セットされていないときは、パソコン用USBアダプターをパソコンのUSBポートにセットしてください。登録されていると、パソコン用USBアダプターが0.5秒に1回点滅します。その後、本機にパソコン用USBアダプターが認識されると、2秒に1回点滅します。0.5秒に2回点滅するときは本機への登録が必要です。登録方法は、P.91「パソコン用USBアダプターを登録する」を参照してください。RGBケーブルやHDMIケーブル以外で接続すると、インタラクティブ機能を利用できません。接続方法は、P.32「RGB出力端子に接続する」、またはP.32「HDMI端子に接続する」を参照してください。パソコン画面が投影されていないと電子ペンが認識されません。投影方法は、P.39「映像を投影する」を参照してください。電子ペンの電源スイッチを「On」にしてください。電源スイッチについては、P.98「電子ペン各部の名称とはたらき」を参照してください。電子ペンの電源スイッチを「On」にすると、電子ペンの通信インジケーターが点滅します。点滅しないときは、電子ペンに充電池がセットされているか確認し、充電池がセットされているときは、充電してください。充電池のセット方法は、P.101「電子ペンに充電池をセットする」を、充電方法は、P.103「電子ペンを充電する」を参照してください。電子ペンが正常に認識されると、投影されたパソコン画面でポインターが電子ペンの動きに合わせて動きます。電子ペンを本機に認識させる方法は、P.94「本機に電子ペンを認識させる」を参照してください。104