ブックタイトルRICHO_プロジェクターマニュアル

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概要

RICHO_プロジェクターマニュアル

6.インタラクティブ機能を使用する(RICOH PJ WX4152NIのみ)電子ペンの使いかたインタラクティブ機能を使用する準備をしたあとは、本機と接続したパソコンにパソコン用USBアダプターをセットし、電子ペンを認識させるだけで電子ペンを使用できます。電子ペンの認識方法は、P.94「本機に電子ペンを認識させる」を参照してください。本機、電子ペン、パソコン用USBアダプターは、ワイヤレスで通信しています。電子ペンを使用するときは、本機、電子ペン、パソコンの間をさえぎらないでください。また、周囲で無線機器を使用しないでください。電子ペンが本機に正しく認識されないことがあります。電子ペン各部の名称とはたらき1 2 3 4 5 67 8CWD0081.ペン先スイッチスクリーンにタッチして、文字や図を書いたり操作を選択したりします。また、マウスの左ボタンと同じはたらきをします。2.マウス左ボタンマウスの左ボタンと同じはたらきをします。3.マウス右ボタンマウスの右ボタンと同じはたらきをします。4.ポイント位置補正ボタンペン先のポイント位置を補正します。ペンの持ちかたを変えたときに使用します。標準のポイント位置はペンの中心です。ボタンを押すたびに、上方向、下方向、中心の順でポイント位置を調整します。5.電池インジケーター電子ペンの電池の状態を表示します。充電を開始すると緑色に点灯し、充電が完了すると消灯します。6.通信インジケーター電子ペンの通信状態を表示します。本機が電子ペンを認識するまで、赤色で点滅します。本機が電子ペンを認識すると、緑色で点灯または高速で点滅します。98