ブックタイトルFDIPコンバートソフトPro_操作説明書

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概要

FDIPコンバートソフトPro_操作説明書

ー■スキャナ(4) [画質モード]ドロップダウンリストボックス読み取り時の画質モードを選択します。画像の内容に合わせて[文字]、[写真]、[ファイン1J、[ファイン2]、[文字(グレースケール)]、[写真(グレースケール)]、[ファイン1 (グレ_スケール)]、[ファイン2 (グレースケール)]から選択できます。なお、グレースケ_ルの読み取りを行うためには、FDIP?S00/5500にグレ_スケールキット(オプション)を装藩する必要があります。(5) [ファイルフォーマット]ドロップダウンリストボックス画像データのファイル形式を選択します。[TIFF]形式、[JPEG]形式、[PDF]形式が選択できます。(6) [マルチ最大ページ数]入カボックスマルチページファイルを作成する場合、最大ページ数を設定します。初期状態では、20ページに設定されています。(7) [Jpeg品質]入カボックス(8)のファイルフォーマットで[JPEG]を選択した場合、Jpegの品質(圧縮率)を指定します([JPEG]を選んだときのみアクティブ(使用可)になります)。「1」(圧縮率優先)~「100」(品質優先)の範囲の半角数字を入力します。(8) [TIFF圧縮形式]オプションボタン(8)のファイルフォーマットで[TIFF]を選択した場合、圧縮形式を指定します([TIFF]を選んだときのみアクティブ(使用可)になります)。[なし]、[MH]、[MMR]から選択できます。(9) [フィルムタイプ]オプションボタン読み取るフィルムの種類を選択します。[ネガ]、[ポジ]から選択します。ネガフィルムとポジフィルムが混在する場合は、[自動判定]を選択すると自動的にネガとポジを識別して切り替わります(自動判別できないフィルムの場合は、ネガまたはポジを選択してください)。(10) [露光モード]オプションボタン読み取り時の濃度の調整を自動で行うかどうかを選択します。[マニュアル]を選択すると、スキャンコントローラウィンドウの[濃度]のスライダ調整の範囲が広くなります。[自動]を選択すると、濃度が自動調整されます。この調整値から[濃度]のスライダで微調整することもできます。28