ブックタイトルイメージスキャナ オペレーターガイド

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概要

イメージスキャナ オペレーターガイド

第4章いろいろな読み取り方4.4読み取り後の動作や処理を設定する原稿の傾きを自動で補正したいとき原稿を読み取る際に、ADF内へ原稿が傾いて送り込まれた場合は、自動で傾きを検出および補正して読み取ることができます。4「回転」タブをクリックし、「自動傾き/サイズ検出」から「自動傾き補正」または「自動用紙サイズ検出」を選択します。TOP目次索引はじめにスキャナについて原稿のセット方法読み取り条件の設定原稿出力結果いろいろな読み取り方1 ADF給紙シュートに原稿をセットします。原稿をADF給紙シュートにセットする方法については、「2.1 ADFに原稿をセットする場合」(P.39)を参照してください。2 ScandAll PROを起動し、「TWAINドライバ(32)」画面を表示します。「TWAINドライバ(32)」画面を表示する方法については、ScandAllPRO V2.0ユーザーズガイドを参照してください。3[オプション]ボタンをクリックします。?「自動傾き補正」を選択した場合は、原稿の用紙サイズは自動検出されません。?「優先度」の設定値を変えることによって、「自動用紙サイズ検出」の処理精度を変更できます。-原稿を読み取る際に、読み取り速度を優先させたい場合は数値を小さく、検出精度を優先させたい場合は数値を大きく設定してください。-仕切り用インデックス、付箋紙、インデックスシールが含まれる原稿の用紙サイズを検出する場合、優先度は2を指定してください。-表面または裏面の地色が暗い原稿の用紙サイズを検出する場合、優先度は3を指定してください。日常のお手入れ消耗品の交換困ったときにはスキャナの動作設定⇒「オプション」画面が表示されます。付録用語集80