ブックタイトルイメージスキャナ オペレーターガイド

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概要

イメージスキャナ オペレーターガイド

第4章いろいろな読み取り方ADF両面(仮想)読み取り機能を使用して原稿を読み取りたいとき(fi-6750Sのみ)ADF両面(仮想)読み取り機能は、fi-6750Sで原稿の表面を読み取り、続けて裏面を読み取ったあとに原稿を自動的に並べ替える機能です。この機能により、fi-6750Sでも両面読み取りを仮想的に実現します。ABC表面JKLJKLDEF5 63 41 2裏面並べ替え(自動)DEFABCJKL1JKL23465バッチスキャンで読み取る場合読み取りに使用するプロファイルを「プロファイルエディタ」画面で表示して、「スキャン」タブの「給紙」から「ADF両面(仮想)」を選択します。スキャナドライバで読み取る場合「TWAINドライバ(32)」画面で「給紙」から「ADF両面(仮想)」を選択します。TOP目次索引はじめにスキャナについて原稿のセット方法読み取り条件の設定いろいろな読み取り方日常のお手入れ1 ADF給紙シュートに原稿の表面を下にしてセットします。原稿をADF給紙シュートにセットする方法については、「2.1 ADFに原稿をセットする場合」(P.39)を参照してください。2 ScandAll PROで両面を読み取るように設定します。スキャンで読み取る場合「スキャンの設定」画面の「ADF両面(仮想)読み取りを行う」チェックボックスをチェックします。ISISドライバの画面では、仮想的に両面を読み取る設定ができません。ISISドライバを使用する場合は、「スキャンの設定」画面またはバッチスキャンを使用してください。消耗品の交換困ったときにはスキャナの動作設定付録用語集78