ブックタイトルイメージスキャナ オペレーターガイド

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概要

イメージスキャナ オペレーターガイド

はじめにはじめにこのたびは、fi-6670/fi-6670A/fi-6770/fi-6770A/fi-6750Sイメージスキャナをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。本書では、ScandAll PROを使用した読み取り方法について説明しておりますが、本製品に添付されているScandAllPROは、今後予告なくバージョンを変更する可能性があります。その際に、本書の説明が実際の画面と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。ScandAll PROについては、別マニュアルの「ScandAll PROV2.0ユーザーズガイド」を参照してください。本製品について本書は、5機種のスキャナについて説明しています。各機種の概要は、次のとおりです。機種名fi-6670fi-6670A概要自動給紙、両面読み取りが可能なADF(AutomaticDocument Feeder)スキャナ部を搭載しています。fi-6670Aには、CGA(Color Graphics Accelerator)ボードが標準で搭載されており、Kofax VRS Professional(以降、「Kofax VRS」と呼びます)を使用することによって高度な画像処理を高速で行います。TOP目次索引はじめにスキャナについて原稿のセット方法読み取り条件の設定いろいろな読み取り方fi-6770fi-6770Afi-6750S自動給紙、両面読み取りが可能なADF(AutomaticDocument Feeder)スキャナ部と、薄い原稿、本などの厚みを持った原稿も読み取り可能なフラットベッド部で構成されています。fi-6770Aには、CGA(Color Graphics Accelerator)ボードが標準で搭載されており、Kofax VRSを使用することによって高度な画像処理を高速で行います。自動給紙が可能なADF(Automatic Document Feeder)スキャナ部と、薄い原稿、本などの厚みを持った原稿も読み取り可能なフラットベッド部で構成されています。ADFスキャナ部は、片面読み取りのみ可能です。日常のお手入れ消耗品の交換困ったときにはスキャナの動作設定付録用語集3