ブックタイトルイメージスキャナ オペレーターガイド

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概要

イメージスキャナ オペレーターガイド

第8章スキャナの動作設定読み取り時間の短縮(プレピックモード)読み取り動作を開始する前に、原稿を読み取り位置まで搬送することを、プレピックといいます。プレピックを有効にすることにより、読み取り終了後、次の読み取りを行うまでの時間を短縮することができます。1 Software Operation Panelを起動します。「8.1 Software Operation Panelの起動」(P.147)を参照してください。2画面左のリストから「装置設定2」→「プレピックモード」をクリックします。3プレピックの設定を行います。プレピックする場合は「はい」、しない場合は「いいえ」をクリックします。?プレピックを有効にすると、途中で読み取りを中止したときに、プレピックされた原稿を一度排出して、再度セットしなおす必要があります。?本設定はスキャナドライバの設定画面から行うこともできます。この場合、スキャナドライバの設定が優先されます。TOP目次索引はじめにスキャナについて原稿のセット方法読み取り条件の設定いろいろな読み取り方日常のお手入れ消耗品の交換困ったときにはスキャナの動作設定付録用語集163